「69 sixty nine」DVD

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■「69 sixty nine プレミアムセット」
発売日:2004年12月21日
税込定価6,090円
↓20%OFF↓
オンライン特価4,872円



■「69 sixty nine
発売日:2004年12月21日
税込定価3,990円
↓20%OFF↓
オンライン特価3,192円

 今日紹介する作品は、村上龍の自伝的小説を、妻夫木聡安藤政信の超強力タッグと、脚本:宮藤官九郎、監督:李相日で映像化した「69 sixty nine」です。

 高校生の頃って、なにかに熱中する人と、なんとなく過ごしてしまう人がはっきり分かれる時期のような気がします。中学生の頃は、まだどこか子供の部分が残っているからか、部活や勉強なんかをがんばってる人の割合が高いような気がするんです。高校に入ると、学校より楽しいものが沢山あることに気付いて、そっちに向かっていく人も多いですよね? それはそれで良いんじゃないかと思うんです。一番良くないのは、なんとなーくボォーっと過ごしてる人。自分もその口だったので、今思うと明らかに損してるなぁって思いますよ。たった一度しかないのに、もったいないことしたモンです、まったく…。

 だから「69 sixty nine」の登場人物たちを見ていると、羨ましくなります。どんなことであれ、何かに熱中したり、ぶつかっていけるって幸せですよね。毎日の生活に追われて、そういうことが見えなくなって、気が付いたら歳だけとってた…なんてのはゴメンですよね? もしそうなりそうだったら、この作品が元気をくれるかもしれませんよ。


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(C)2004「69 sixty nine」製作委員会