「ラスト・クォーター 〜下弦の月〜」DVD

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■「ラスト・クォーター 〜下弦の月〜 プラチナBOX」
発売日:2005年2月26日
税込定価9,240円
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オンライン特価7,392円



■「ラスト・クォーター 〜下弦の月〜」
発売日:2005年2月26日
税込定価3,990円
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オンライン特価3,192円

 男性で少女マンガが好きって人はそんなにいないと思います。かくいうTatsuもあんまり得意じゃありません。なんで苦手なんだろう? って考えてみると、題材とか絵っていうのはやっぱり大きいと思いますね。自分なんかは少女マンガを読むと、「こんな女みてーな男がいるか!」とか、「なんだよ、リアルじゃねーんだよ」などと、くだらない悪態をついてしまうような気がします。

 けど、これってよく考えるとちょっと恥ずかしいなぁって思いまして。だって、マンガの中=非日常なワケですから、夢見たり、理想を追ったりしてもなんら問題無いわけです。むしろ、それを追求する場所でもあったりするし。そう考えると、マンガにまで現実性を持ち込もうとする男性の方が、より夢見がちということになるんで、ちょっと考えちゃったんですよ。現実で起こる重大な危機に直面したとき、女性の方がより怖いもの知らずで肝が据わっていて(いい意味で鈍感らしい)、男性は結構縮こまってしまうという話を読んだことがあります。そのくせ男性は、安全な日常にあって非常事態を想像し、いかに切り抜けるかを想像することが好きなんだそうで…。女性はやっぱり現実的&強いなぁと思った次第です。

 今日紹介する作品も、原作が少女マンガ。作者は『NANA』が大ヒット中の矢沢あいです。キャストも、少女マンガの実写化に相応しく、栗山千明成宮寛貴HYDEといった、美男美女の豪華メンバー。原作を知ってる人も、知らない人も楽しめると思いますよ。


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(C)「下弦の月」製作委員会