「THE JUON −呪怨−」DVD

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発売日:2005年7月22日
税込定価3,990円

ハリウッド版「Shall We ダンス?」が、いよいよ明日から全国公開ですね。この作品も含めて、日本の作品がハリウッドでリメイクされることも珍しくなくなってきました。今回紹介する作品も同じくリメイク作品の「THE JUON −呪怨−」です。

同作は、日本中を恐怖に包んだ傑作ホラー「呪怨」のリメイク版。「呪怨 劇場版」「呪怨2 劇場版」を見た「死霊のはらわた」や「スパイダーマン」の監督サム・ライミは“これまで見てきたなかで最も恐ろしい作品”と絶賛し、自らのプロデュースでハリウッドリメイクを決意。オリジナル版のテイストを尊重して、ハリウッドではまったく無名の清水崇監督(日本版「呪怨」監督)起用に踏み切ります。この決断が功を奏し、清水監督はハリウッド一流のスタッフ、キャストの協力を得て「呪怨」を見事に作り上げ、日本人監督初、全米2週連続No.1という快挙を成し遂げたワケです。

今回発売されるDVDは、全米公開版より過激なディレクターズ・カット版。これこそ、世界最恐の“呪怨”といえるでしょう。また、特典ディスクには短篇映画「4444444444」と、短篇映画「片隅」を収録。この短篇映画がどんな内容なのか知らなかったんですが、調べてみると「学校の怪談G」に収録されている作品のようです。なんでそんな作品が収録されているんだと思うかも知れませんが、実はこの2作、清水監督の作品なんですね。過去作まで見られる充実のDVDを、ぜひご予約ください!


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